2025/09/14 13:32

これまで動画に登場した菓子生物を改めて紹介していきます。動画では説明できなかった部分も書いていければと思います。


#13.セトウチョコグマ
セトウチョコグマは冷たい砂糖に覆われた卵を背負っています。熱すると孵化して増殖するので注意してください。

#14.実験体β
実験体βの黄色い部分は口に近い器官です。匂いは少し感じますが何も見えないのでずっとウロウロしています

#15.チョコラット
チョコラットは体のカカオ成分をあつめて背中に針を作りますが、人間からすればチョコチップのようなものです。

#16.黒中卵白龍
黒中卵白龍はメレンゲのように軽いので飛ぶことができます。捕まえづらいので早めに焼いて食べましょう。

#17.ホシモチフグ
ホシモチフグは一見カピカピですが体内に水を蓄えているため焼くと膨らみます。試してみてください。

#18.カカオマンドレイク
カカオマンドレイクの叫び声はただの威嚇にすぎませんがカロリーを消費して味が落ちるので、叫ぶ前に食べましょう。

#19.チコリウサギ
チコリウサギはチコリに近い特殊な植物に寄生されたウサギです。ウサギにもう自我はありません。

#20.二ホンショウユバチ
ニホンショウユバチは家庭の醤油を腹で吸い上げます。足についた茶色いだんごはその時についた醤油が固まったものです
#21.ジンジャーチョコペンギン
ジンジャーチョコペンギンは飛ぶことができず、水が嫌いなので泳ぐこともできず、陸にしか居場所がありません。

#22.シュガーバタービーバー
シュガーバタービーバーは砂糖とバターを集めるために大きな手足を持っていますが、太った腹が邪魔で四足歩行ができません。

#23.タピオカイヌ
タピオカイヌは手のひらを前に向けて、分厚い肉球を盾にした防御体勢をとります。これは警戒されている証拠です。

引き続き、様々な菓子生物の生態を紹介していきます。個体数が多い、もしくは人工的に養殖できる種は調理して販売も行っております。一度、味わってみてはいかがでしょうか。