2025/06/01 19:41
これまで動画に登場した菓子生物を改めて紹介していきます。動画では説明できなかった部分も書いていければと思います。
#1.ココアドリ
梅雨の雲に隠れてタネを落とします。ここからQrazyChocolateは始まりました。

#2.アカリンゴタコ
体の糖分を使い足を伸ばすため、足をしまっているときの方が甘いです。

#3.マシュマロチョコガメ
1匹に見えますが、5匹のマシュマロの群れでできています。

#4.バースデーケーキマイマイ
殻をカラフルにして毒があるように見せます。毒はありません。

#5.チョコネッシー
幼体は小さいのでほとんど身が取れません。丸ごと彩りとして使いましょう。

#6.ココアモチガエル
人工的に生み出すのはとても難しいです。1人で成功できたことがありません。

#7.イワハダチョコモグラ
乾いたバームクーヘンの中に住んでいます。湿った場所ではザラメが溶けてしまうからです。

#8.キャラメルミノムシ
小麦粉とチョコでミノをつくり、羽化する際はそれを食べて羽をつくります。

#9.イモクイベッコウゼミ
羽は羽化してすぐは透明ですが、時間が立つほどくすんでいきます。クリアなうちに食べたいですね。

#10.ヤヨイリス
尻尾に生やした木から体の水分を吸われるため、水が足りないとリスはカサカサです。

今後も様々な菓子生物の生態を紹介してく予定です。個体数が多い、もしくは人工的に養殖できる種は調理して販売も行っております。一度、味わってみてはいかがでしょうか。